こんにちは、Licoです(^-^)
オーストラリアのパース「女1人旅ルポ⑥」です。
今回、パース旅行は真夏の2月でした。
どんな気候と服装?
ビーチで風は強い?
日差しは?
日焼け止め対策はどれくらい?
夜は涼しい?
など旅行前に気になっていました。
17年前に1年間住んでいたとはいえ記憶が…(^^;)
ということで実際にステイしてみて
分かったことをルポします!!
パースの気候(年間)
パース(Perth)はオーストラリア(Australia)
の南西に位置する西オーストラリア州の州都です。
温帯性気候に属するので
四季はありますが年間を通じて比較的温暖です。
パース春夏の気候
パースは南半球なので
春が9~11月。
夏が12月~2月。
春夏はほとんど雨が降りません。
夏は平均最高気温が30℃前後くらいです。
日差しはとても強いけれど
日本よりドライなので過ごしやすいです。
パース秋冬の気候
パースの
秋は3~5月。
冬は6~8月。
冬の最低平均気温は10度前後です。
寒がりでない人は冬でもフリース1枚くらいでいけちゃいます。
空気が乾燥しているので日本のような
寒さを感じないです。
日本とパースの時差は1時間
日本とパースの時差はわずか1時間です。
パースは日本より1時間遅いです。
なので
日本が7:00 am だとパースは6:00 am
です。
しかもパースはサマータイムがないので
年中時差は1時間のみです。
混乱しなくて良いのでありがたいです。
2月のパースの気候はどうだった?
2月のパースは真夏です。
とにかく空気がすごくドライ!!
だからあまり汗をかきません。
風もあるし気持ち良いです。
日本の夏と比べるとかなり過ごしやすいです♪
なのでパースの一般家庭では
冷房がない家が多いのです。
日本だったら殺人行為ですよね…(^^;)
それくらい空気が乾燥しているのです。
私も留学中、冷房がなかったのですが
夜は窓を開ければ涼しいし
昼間は扇風機で事足りました。
レストラン、パブ、カフェなどの多くは
オープンエアでテラス席があります。
だいたい日陰だったり屋根があるので
汗だくでビール…なんてことはなく
風を感じながら気持ちよく過ごせます♪
室内は冷房が効いてるところもあるけれど
全体的にそんなに強くないのでエコな街です。
とにかく気をつけたいのは日差し!!紫外線!!
ですが要注意なのはとにかく日差しが強い!!
殺人的な日差しの強さで紫外線も
日本の7倍ともいわれているので
日焼けは命取りになります。
私は首筋(デコルテ部分)に日焼け止めクリームを
塗り忘れてビーチに行ってしまったことがあったのですが
夜に真っ赤に腫れて次の日から
皮がめくれてきてしまい大変な思いをしました…。
真剣に日焼け対策は必要です!!
日焼け止めクリームをしっかり塗ってください。
終日外出の場合は常備してください。
足の甲(こう)も忘れずに…私は塗り忘れて
甲の皮もめくれ…とても痛かったです(+o+)
日焼け止めクリーム、帽子、サングラスはマストアイテム。
ストールが1枚あるとなお良いです♪
日差しが強いとき肩からサラッと羽織ったり
首筋に巻いたり、あんまりないけれど
冷房対策としてもおすすめです☆
パース旅行2月の服装コーデ大公開!!
では2月のパースで過ごした時の
旅の服装コーデを大公開します!!
基本ノースリーブにサンダルとか靴でOK。
とてもシンプルなコーデです。
ですがビーチで夕陽を見たりするときは
セーターを1枚持っておくことをおすすめします。
結構風が強いので日が落ちてからは寒く感じることも。
私は寒がりなので夕方のビーチでは長袖のセーターを着て
首にはストールを巻いていました。
日が落ちると一気に涼しくなるのが
パースの夏の特徴です。
1番のおすすめはカジュアルパンツ
夏の旅に1番おすすめはカジュアルパンツ。
ゆるいパンツでウエストゴム。
でも可愛くて服に合わせやすいです♪
ペラペラ生地なので
・軽いし
・場所とらないし
・洗濯してもすぐ乾くし
・部屋着や寝間着としても活躍するし
・ウエストゴムなので乗りもの酔いしにくいし
大変優れものです。
画像のは全部gu(ジーユー)で購入しました。
寒がりの私は下に「腹巻パンツ」も履けるし(笑)
旅行には持ってこいです。
靴は4足持っていきました♪
靴は4足持っていきました。
普段の街など観光用。
ディナーなど少しフォーマル用。
ビーチなど終日リゾート観光用。
Airbnbのお家で過ごすスリッパ代わり。
です。
今回、カジノ用にフォーマル靴も
ひとつ用意したのですが結局行けずで
出番なしでした…(^^;)
旅先での部屋履き用はクロックスに勝るものなし。
本当に楽だし、軽いし、すぐ洗えるし、すぐ乾くし♪
旅のマストアイテムのひとつです。
カバンは3つ持っていきました♪
カバンは3つ。
かさばらないに徹底的にこだわっています。
ひとつはフォーマル用にアンテプリマのバッグ。
これさえひとつあればどんなオケーションでも問題ないです。
あとは小さく収納できるカバンを2つ。
たたむと手のひらに収まります。
服に合わせて2つを交互に使いました。
まとめ
ということで2月のパースに適した
服装コーデのご紹介でした♪
パースの夏は日差し対策さえすれば
本当に過ごしやすい街です。
夜は風もあるし不快指数ほぼゼロ。
”世界一美しい街”は
”世界一過ごやすい街”でもあります(^-^)
【パース旅行まとめ記事:これさえ読めば大丈夫!!全記事リンク付き!!】