マレーシア:クアラルンプール(KL)
「夫婦旅ルポ㉔」です。
個人手配の個人旅行に欠かせないのがガイドブック!!
ガイドブックを眺めて旅程を組む時間は
私にとって時間を忘れる程の至福タイム♪
毎回最低3冊は購入して
行きたいところを厳選します(^-^)
今回はマレーシアKL旅行で役立った
おすすめガイドブックをご紹介!!
徹底的に読み込むと見えてきます。
メリット・デメリットが。。。
ということでランキング形式で
ご紹介しながらまとめてみました!!
【KL旅行♪全記事リンク付まとめ記事】
1位:地球の歩き方
メリット | ・これ1冊ですべて制覇できる。 ・地図の細かさは断トツで1位。 ・空港⇔市内ホテル間の移動方法の詳細さは「地球の歩き方」に勝るガイドブックなし。 ・紹介されていないショップやレストランも地図に掲載されていて便利。 ・ストリート名が詳細まで記されているのがとても便利だし現地で迷いにくい。 ・コンパクトタイプで持ちやすい。 ・アフタヌーンティーの情報1ページだけどあり。 |
デメリット | ・マレーシア全体のガイドブックなのでKLの情報は5分の1程。 |
やっぱり「地球の歩き方」は欠かせないです。
なんといっても地図が詳しいので本当にありがたい。
>>「D19 地球の歩き方 マレーシア ブルネイ 2020~2021」
個人旅行に欠かせない移動方法
例えば「空港⇔市内ホテル」
「市内のバス・電車・タクシー移動」
などが詳しく掲載されていること。
国によって異なる何が危険で、何が危険じゃないかの
判断材料も「地球の歩き方」を読めば
大体分かるのでリスク回避できます。
特に女の1人旅には欠かせないですよね。
あと入国・お国情報・気候・両替など
基本的な情報も全部!!載っています。
個人旅行は「地球の歩き方」無くしては
あり得ないと思っています!!
2位:タビトモ
メリット | ・何といってもクアラルンプールのみに特化しているガイドブックなのが素晴らしい!! ・モデルコースがとても分かりやすい。 ・オプショナルツアーの詳細がとても分かりやすい。 ・折り込みタイプの「クアラルンプール市内交通図」がとても役立った。 ・KLの交通機関であるLRT、モノレール、タクシー等の説明がとても分かりやすい。 ・コンパクトタイプで持ちやすい。 ・少し(良い意味で)ずれたローカル情報があって面白い。 |
デメリット | ・インド人街(リトル・インディア)、アフタヌーンティーの情報なし。 ・地図が細かくないのでこれだけでは不十分かも。 ( 特に方向音痴の私にとっては不安) ・トータル的に情報は少なめ |
実は今回初めて「タビトモ」を購入しました。
というのもAmazonでの口コミも結構良かったので。
あとこちらは3冊目に購入したのですが
「地球の歩き方」と「るるぶ」で
正直満足しきれず購入に至りました。
「タビトモ」だけバンサー(Bangsar)
という街の情報が載っていて
グルメ情報、マーケット情報があって
実際旅先にいれて訪れることができました。
ローカルの雰囲気を存分に楽しめたので良かったです。
あと「タビトモ」だけ水タバコ(シーシャ)
の情報が載っていてお陰で
シーシャデビューすることが出来ました♪
結果、全3冊でとても満足のいく
事前リサーチができました(*^-^*)
3位:るるぶ
メリット | ・画像が多く一目瞭然だし目で楽しませてくれる。 ・グルメ画像、ばらまき土産の情報詳しく載っている。 ・エリアごとの見どころが分かりやすい。 ・ショッピングセンターの情報詳しい。 |
デメリット | ・インド人街(リトル・インディア)、アフタヌーンティーの情報なし。 ・デカいので持ち運びには向かない。 |
「るるぶ」はグルメ・ショッピングが好きな人に
とてもおすすめなガイドブックです。
マレーシアも例外ではなく
お陰で有名どころのグルメを
思う存分楽しむことができました。
とにかく画像が多いので見ていて楽しいのが
1番おすすめポイントです(^-^)
>>「るるぶマレーシア クアラルンプール・ボルネオ (るるぶ情報版(海外))」
個人旅行に役立つおすすめガイドブック3選まとめ
海外の個人旅行に「地球の歩き方」は
やっぱりマストアイテムかなと思います。
口コミサイトはTripAdvisor (トリップアドバイザー)
がとても参考になります。
ガイドブックでお店のリサーチしてから
口コミをチェックして行くかどうか決めます。
「地球の歩き方」1冊でも十分いけますが
グルメ好きな人は3冊のガイドブックを
見比べると違いが分かって面白いと思います(^-^)