沖縄最古の沖縄そば「きしもと食堂本店」創業100年以上の味を口コミ@本部町 | Style Lico♪

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私がこよなく愛する沖縄の

”有名ソーキ(沖縄)そば巡りの旅”3店舗目は「きしもと食堂本店」

創業は明治38年(1905年)と100年以上!?沖縄最古の沖縄そばがいただける有名店です。

●昔ながらの自家製麺を今でも使用
●コク深いカツオ出汁がきいている

ということでこれは行くしかない!1つ前の「山原そば」と同様、県道84号線沿いにある「沖縄そば街道」と呼ばれている沖縄そば激戦区にあります。

場所は本部町(もとぶちょう)で那覇空港から車で2時間と…遠い!(高速のれば1時間20分)

では早速、食ルポしてみます!

「きしもと食堂本店」さん外観・店内の様子

▼駐車場は全部で7台。
沖縄本部町「きしもと食堂本店」沖縄最古のメニュー”沖縄そば”は意外とあっさり味

▼お店から少し離れていますが
お店の前に案内があるので迷いません。
沖縄本部町「きしもと食堂本店」沖縄最古のメニュー”沖縄そば”は意外とあっさり味

▼ちょっとした集落の中にぽつんと発見!
沖縄本部町「きしもと食堂本店」沖縄最古のメニュー”沖縄そば”は意外とあっさり味

▼年季入りまくりで萌える。
沖縄本部町「きしもと食堂本店」沖縄最古のメニュー”沖縄そば”は意外とあっさり味

▼店内はこじんまりしていて
手前にテーブルが2セット。
沖縄本部町「きしもと食堂本店」沖縄最古のメニュー”沖縄そば”は意外とあっさり味

▼奥の座敷席には3テーブルありました。
開店と同時に入ったので店内の写真
パシャリと撮れました(*^^*)
沖縄本部町「きしもと食堂本店」沖縄最古のメニュー”沖縄そば”は意外とあっさり味

▼有名人のサインがいっぱい!
人気度がうかがえます。
沖縄本部町「きしもと食堂本店」沖縄最古のメニュー”沖縄そば”は意外とあっさり味

1番人気のおすすめメニューは「沖縄そば」だ!!

▼メニューは「沖縄そば」と「ジューシー」のみ
ジューシーとは醤油や砂糖多めの混ぜご飯で
椎茸・豚肉の風味が香るお味だそう。
私は1人だったしそんなに食べれなかったので今回はパス。
沖縄本部町「きしもと食堂本店」沖縄最古のメニュー”沖縄そば”は意外とあっさり味

1番人気そば(大)700円が普通サイズだそうでオーダー!

沖縄本部町「きしもと食堂本店」沖縄最古のメニュー”沖縄そば”は意外とあっさり味

▼スープはかつおの風味が優しい(*^^*)
かなりあっさり味だと思います。
沖縄本部町「きしもと食堂本店」沖縄最古のメニュー”沖縄そば”は意外とあっさり味

▼お肉は軟骨ソーキでなく、
三枚肉がどかんとのってます。
ホロホロで口の中でとろけました。
ちょうどよい味付けで濃いわけでもなく
ぺろりと平らげれちゃいます。
沖縄本部町「きしもと食堂本店」沖縄最古のメニュー”沖縄そば”は意外とあっさり味

▼ですが麺はコシのある固麺。
スルスルと吸えないタイプの麺です。
沖縄本部町「きしもと食堂本店」沖縄最古のメニュー”沖縄そば”は意外とあっさり味

木炭の上澄みを使用した昔ながらの
伝統的な自家製麺(手打ち)だそうで
こだわりを感じられました(*^^*)

お店の中はかなりのんびりな空気が流れ
「沖縄にきたな~♪」って感じの雰囲気でした。

ちなみにお店を出る頃には満席でした!




「きしもと食堂本店」に行ってきたまとめ

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以上が「きしもと食堂本店」の口コミでした!

濃厚好きな私としては少~し、物足りなさを感じました…正直。スープが豚骨というより、あっさりカツオ出汁だからでしょうね。

「きしもと食堂本店」はこんな人におすすめ!
●あっさり薄味スープ好き
●かつお出汁強め
●中カタ麺好き
●三枚肉はホロホロ派

参考になったら嬉しいです!!

「きしもと食堂本店」のお店情報はこちら

名称 きしもと食堂本店
住所 沖縄県国頭郡本部町渡久地5
営業時間 11:00~17:30(売切れ次第閉店)
定休日 水曜日
電話番号 0980-47-2887
参考HP https://tabelog.com/okinawa/A4702/A470202/47000068/

【那覇空港からのアクセスマップ】

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