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目次
まず「KAKO(カコ)3店舗を簡単にご紹介」
▼喫茶店「KAKO(カコ)」は全部で3店舗。
上から花車本店、柳橋店、三蔵店です。
三蔵店は独立したかたちで現在は
「KAKO BUCYO COFFEE」と名を変えています。
いずれも名古屋駅から徒歩10~15分程で
3店舗は7分以内の距離になります。
では早速ランキングに行きましょう!
1位:KAKO BUCYO COFFEE(KAKO三蔵店)
・手作り小倉トーストが激ウマ
・焙煎珈琲がお代わり無料
・全席禁煙
・ゆっくりできる空間♪
「KAKO BUCYO COFFEE」とは
KAKO2号店としてオープンした店舗で
珈琲専門店でもあるこだわりのお店です。
「KAKO BUCYO COFFEE」の店内の様子
▼店内はすごい混み合っています。
行列ができていることも。
▼テーブル席もあるし
▼2人でのんびり座れる席も。
▼カウンター席も多く1人でも入りやすいです。
「KAKO BUCYO COFFEE」の小倉モーニング
時間は7:30~10:30まで(無休)
ドリンクモーニング (500円) |
・セットドリンク ・トーストorカイザーパン |
小倉モーニング 全部小倉(700円) 半分小倉(600円) |
・セットドリンク ・小倉トーストor小倉カイザー |
山盛りサラダセット (850円) |
・セットドリンク ・山盛りサラダ |
ハムサンドセット (800円) |
・セットドリンク ・ハムサンド4カット |
▼ドリンクは以下から選べます。
▼パンはトーストかカイザーから選べます。
▼小倉は手作りです!!
▼で、きたのがこれ~~~!!
珈琲が濃厚で深~い味わいで最高でした♪
▼本当は小倉全部乗せにしたかったけど
天災の影響で入手困難な状況だったため半分乗せ。
小倉は北海道産!
▼すごい美味しそう♪
▼横から見るとボリューム伝わりますか??
これ結構インスタ映えしそうですよね(*^^*)
すごい賑わっている店内なのに、おばちゃんを中心とするスタッフの皆さんがいつも笑顔で超神対応!
珈琲お代わりしてみたけれど(無料)笑顔で「ごゆっくり」って言ってくれる。これぞ名古屋モーニングの醍醐味!
混んでるけどゆっくりできる
そんな雰囲気が店内に流れている。
すごい集中して読みたかった本を
読了することができました(*^^*)
ありがたや、ありがたや。
「KAKO BUCYO COFFEE」まとめ
名古屋人がモーニングの時間や過ごし方を、大切にするツボを100%理解してくれている。
お陰で気持ちの良い1日の始まりを、迎えることができました(*^^*)
2位:KAKO 柳橋店
「KAKO 柳橋店」とは
KAKO3号店として2009年8月にオープン。
全席50席あり3店舗中1番の広さです。
ちなみに全席喫煙OKという
昔ながらの喫茶店スタイル。
席数も十分にあるから並ばないし
恐らく1番地元人が気軽に通う
喫茶店じゃないかと思います。
小倉トーストはちょっと微妙でしたが(^_^;)
「KAKO 柳橋店」の店内の様子
▼店内はだだっ広い喫茶店です!
ダークブラウンが基調な落ち着いたインテリアです。
「KAKO 柳橋店」の小倉モーニング
時間は7:00~11:00まで(無休)
モーニングサービス (ドリング代のみ) |
・好きなドリンク ・ベジタブルジュース ・トースト(バターorいちごジャム) ※自家製ジャム(+100円) ※自家製あんジャム(+150円) |
Aセット (ドリンク代+250円) |
・好きなドリンク ・ベジタブルジュース ・トースト ・ココットたまご ・サラダ |
Bセット (ドリンク代+300円) |
・好きなドリンク ・ベジタブルジュース ・十穀パンのピザトースト ・サラダ |
Cセット (ドリンク代+300円) |
・好きなドリンク ・ベジタブルジュース ・十穀パンのたまごサンド ・ヨーグルト |
▼小倉トーストにするにはモーニングサービスに
プラス150円で自家製あんジャムをつけます。
▼セットメニューはこんな感じ
▼ちょっと見にくいかもですがドリンクは
大体450円ほどでした。
▼暑い日だったのでアイスコーヒーを
オーダーしたらすごいアンティークで素敵!
▼これが小倉トーストモーニング!
▼小豆はね…そうですねめちゃ普通でした。
正直あまりインスタ映えしなさそうというか(^_^;)
でも珈琲は相当美味しかったです!
「KAKO 柳橋店」まとめ
地元人と観光客が混ざり合ってる感じですね。煙草が苦手な人にはおすすめしません。
3位:KAKO 花車本店
正直もう二度と行きたくない店舗ですm(_ _)m
「KAKO 花車本店」とは
KAKO1番の老舗で創業30余年。
名古屋で初めて自家焙煎コーヒーを
始めた店舗として有名です。
「KAKO 花車本店」の店内の様子
▼ヨーロッパ調のアンティークな
とても落ち着いたインテリア
▼店内はカウンター9席、テーブル4席×2
のみの本当に小さな店舗。
でも1番混み合っていて1番、行列必至の店舗。
▼カウンター席が空いたスキに撮影。
▼席の前にズラリと並ぶ手作りジャムたち。
▼スナック類も販売されています。
「KAKO 花車本店」の小倉モーニング
時間は7:00~11:00まで(無休)
シャンティー (ドリンク代+250円) |
・セットドリンク ・トースト(生クリーム+コンフィチュール+バター) |
クリームチーズ (ドリンク代+200円) |
・セットドリンク ・トースト(クリームチーズ+コンフィチュール+バター) |
シャンティルージュスペシャル (ドリンク代+350円) |
・セットドリンク ・バタートースト(生クリーム+コンフィチュール+自家製あんこ) |
コンフィチュール (ドリンク代+100円) |
・セットドリンク ・トースト(生クリーム+コンフィチュール+バター) |
コンフィチュールって何だよって思いましたが
手作りジャムのことです。
▼ドリンクは以下から選びます。
▼主人と訪問。飲み物はアイス珈琲とホット。
▼で、こちらがシャンティー。
珈琲470円+250円=720円となかなかです。
▼バタートーストの上に生クリームと
ジャムが乗っかっています。
パンは思いの外薄くてビックリ。
▼こちらがシャンティールージュスペシャル
シャンティーに小倉がついたバージョン。
珈琲470円+350円=820円となかなかです。
名古屋モーニングのウリである
コスパ…あんま良くないですね(^_^;)
味はですね、そうですね。
まあまあ、美味しかったです。
というか、以下の理由により味わえなかった…
というのが正確な回答です。
体験談として口コミさせていただきます。
「KAKO 花車本店」でおきた悲しい出来事
行列必至と聞いていたので7:00
オープン前の650到着で1番乗り!
全部で17席のみの狭い店内に
なぜか既に5人ほどおられ珈琲のんでる。
スタッフの人に整理券の人優先と
説明されたけれど単なる言い訳は一目瞭然。
どっから見ても常連のおじさま達…
で案内されたのが7:05。
カウンター席に案内されました。
テーブル席は全て相席でした。
だから回転は早いと思います。
カウンターとホールは
若い女性スタッフ3人で対応。
3人の空気感が殺伐としているのが
カウンターからもろ伝わり気を使う(^_^;)
外では行列ができていて(といっても10人弱)
すごい急かされる感じなんですよね(涙)
食べ終わるとすぐ皿を下げられるし笑顔なし…。
で、既に7:30にはお店を出ていました。
2人で1540円支払い、滞在わずか25分(;・∀・)
名古屋モーニングの最大の魅力は
ゆったりとまったりと過ごす時間なのです!
その空間で1日の英気を養い気持ちの良い
1日をスタートさせるのが大事なのです!
インスタ映えはすると思います。
だから1度は行きたいかも、でも2度目は絶対ない。
そんなお店でした。とにもかくにも
名古屋人の心は全くくすぶらないです。
個人的に、もう二度と行きません。
満足して帰る人いるのかなぁ…
と、このブログ始まって以来の毒舌が
炸裂しておりますが正直それくらい
気持ちの良い接客でもなく残念でしたm(_ _)m
行かれる方は「ゆっくりはできない」
とのお気持ちで行かれてくださいね。
KAKO(カコ)モーニング3店舗をおすすめ順にランキングまとめ
1位:KAKO BUCYO COFFEE(KAKO三蔵店)
2位:KAKO 柳橋店
3位:KAKO 花車本店
との結果です。また再訪したいと思えるのは、KAKO BUCYO COFFEEのみとなりました!インスタ映えもするし、接客も抜群で、禁煙だし、おかわりできる珈琲も美味しくて、のんびりとゆっくり過ごせる空間!
名古屋人として友人を連れて行くなら、ココ1店舗のみですね(*^^*)参考になったら嬉しいです!
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喫茶KAKO(カコ)と言えば、名古屋名物「小倉トースト」の、モーニングで有名な喫茶店です!
ですが全部で3店舗あって、どれも名古屋駅から徒歩圏内に密集。しかも3店舗すべて独自のスタイルで「小倉トーストモーニング」を提供しているため、一体何処に行けばよいのか…。迷う人って結構いるんじゃないかと思います。
そこで!全部訪問してみたわたくしが、名古屋モーニングを愛する、厳しい名古屋人目線でランキングしてみましたよ。
意外な結果だと思いますが…(もう二度と行きたくない店舗あり…)是非参考にしてみてくださいね!