40歳になるまでスーパー銭湯に行っても
炭酸泉に直行。サウナは素通り…完全無視。
何が楽しくてサウナに入るのか…
修行か、自分の限界が知りたいのか…
我慢大会か…それとも単なる「どM」なのか…
と思っていた私ですが…。
先日サウナーの友人にサウナの聖地に
連れて行ってもらう機会があり
サウナに対するイメージが180度
ひっくり返りました!!
サウナ最高!!
サウナLOVE!!
サウナ知らないなんて人生損してるぜ!!
と思うまでサウナ好きになりました(^-^)
今ではホットヨガよりハマってます。
今日はサウナについて少し語ってみます。
自己満足記事です。お暇な人だけ読んでね。
サウナーの人が言う「整う」感覚が分かりかけてきた今日この頃
サウナ愛好家(通称サウナー)って
サウナによって最高に気持ちの良い
究極の状態になることを
「整う」「キマる」「トリップ」とか言うそうな。
それってどういう感覚なのか
よく分からなかったのですが
最近、通ううちに分かってきたのです…。
それは2種類の温度差がある水風呂に
入り比べた時に、恐らく…いわゆる…
「整う」という感覚を体感できたのでした(*’▽’)
気分はブラボ―!!「I’m in Heaven.」でした。
その私が「整う」状態になるまでの
サウナの楽しみ方を順番に
ご紹介してみたいと思います。
途中、語りに入って脱線します。
悪しからず。
私が「整う」感覚を味わったサウナの入り方
①まずはしっかり水分補給
まずはしっかり水分補給。
サウナ中も適宜、補給します。
②髪の毛を濡らす
これはサウナーの方に教えてもらったのですが
髪の毛が濡れていないと「蒸す」ので
頭が熱くなってしまう…ということで
髪の毛を濡らしてタオルで巻き巻きします。
③早速サウナへGO!!
早速サウナへGO!!
この前に軽く炭酸泉とか入っておいてもOK。
毛穴ひらいて汗かきやすくなるので。
それで1回目のサウナはしんどいので
3~5分くらいででます。ムリは禁物。
④ぬるい水風呂へイン!!
最初はぬるい水風呂へイン!!
ぬるい方でも、はいるの結構勇気いります。
温度はだいたい20度くらい。
もしぬるい水風呂がない場合は
ぬるめの水シャワーでもOKです。
⑤サウナ⇔ぬるい水風呂を2~3回繰り返す
サウナ(4~5分)⇔ぬるい水風呂(1分)
を2~3ラウンドくらい繰り返します。
ぬるい水風呂だと刺激が少なく
中途半端にカラダが冷えるので
その後のサウナがきついです。
だからあんま長時間サウナにはいっていられません。
⑥冷たい水風呂にトライ!!
さてここからが本題。
ゆるい水風呂でカラダが慣れてきたら
冷たい水風呂にトライします。
温度はだいたい15度くらい。
ぬるい水風呂に慣れていたとしても
それでも半端ない刺激(冷たさ)に
ノックアウトされます。
私は「ひぃ」とか「ケっ」とか「カっ」とか
意味不明なコントロールできない声が出て
恥ずかしい思いを何度かしています。
でも最初の「冷たい水風呂」に入った時の
あの究極の感覚は言葉では表せません。
至福、快感、爽快…とにかくブラボーです。
ここから私のトリップ状態は持続します。
水風呂で「完全」になった私は
サウナに入るとこれまた「ぬるい水風呂」
では味わえなかった快感をサウナ内でも
味わえるようになっているのです。
ここからはだいたい6~8分ほど
サウナに入っていられるようになります。
⑦サウナ⇔冷たい水風呂を6~10回繰り返す
サウナ(6~8分)⇔冷たい水風呂(1~2分)
を6~10ラウンド繰り返す。
この入り方はサウナーの方に
教えてもらった入り方です。
ここまでくると、もはやサウナは
苦しい、熱いものではなく最高に
気持ちの良い空間に変わっています。
肌で感じる刺激もクセになります。
何でしょうね、この感覚。
「この場所を極楽と名付けよう」
大袈裟に聞こえるかもですが
自分の中に溜まったすべての不純物
みたいなものが完全に削げ落ちて
「覚醒」していくような感覚…(笑)
ほぼ頭の中は空っぽ状態なのに、サウナ中は
ふと気づきや閃きがあったりするもので
あながち「覚醒」も嘘ではないかも!?
とにかく本当に本当に気持ちが良いのです!!
サウナLOVE!!
自分が満足できるまで回数を楽しんだらお終い(^-^)
「また来るね、サウナ♡」
以上です!!
サウナで整う入り方見つけたよ(我流)まとめ
ということで我流ですが
サウナで整う入り方でした(^-^)
水風呂の肌に刺すような刺激が
「整う」ポイントかなぁ…。
もし気が向いたら試してみてくださいね。
全国の温泉巡りならぬ、
サウナ巡りをしたいと
思っている今日この頃。
またおすすめスポットあったら
ルポしてみたいと思います!!
※この記事をどこにカテゴライズしようか
迷ったけれど「知って得する旅情報」に
してみました(笑)得する人がいますように…。